工法・構造
北海道の家づくりに求められる
5つのポイント

足元から暖かく基礎断熱
協栄ハウスでは建物の基礎のコンクリートを断熱材で覆う基礎断熱を施しています。基礎の外周面の内側・外側双方に押出法FP板(ポリスチレンフォームという発泡体の断熱材)を入れ、底冷えしない暖かい基礎を作っています。また、建物の底面全体を分厚いコンクリートで覆っているため、基礎内(床下)が室温や地熱の蓄熱層の役割をするため冬は暖かく、夏は地熱に冷やされたコンクリートが床下の空気を冷やします。
地熱の温度は夏は外気よりも低く、冬は外気より高いため、北海道でも冬暖かく夏涼しい理想的な家の土台となります。また、床下(基礎内)の換気は空気対流の促進と湿気を防ぐために単独の24時間換気を採用しており、カビやダニなどの発生を抑制します。

魔法瓶のように暖かさを保つ気密・断熱性
北海道で暮らす私たちにとって、寒さは何よりも大敵です。寒い冬をいかに快適に過ごせるか?に重点をおき、外周の壁や床の外側に透湿防水シートと付加断熱材、室内の壁や天井に石膏ボードと防湿フィルムを貼り気密性を高めています。
また、外周の壁の内側・外側にも断熱材が入り、家全体をすっぽりと包み込むため断熱性も高く温度調整した空気を逃さず快適な温度をキープすることが可能です。快適な温度をキープできるということは、省エネや耐久性向上、光熱費も抑えられ節約につながります。

空気が持つ断熱性を効率よく利用付加断熱(W断熱)
付加断熱とは、内断熱の他に外断熱を組み合わせた工法で、高い断熱性能を確保できます。断熱性能の高さの理由は、熱損失を減らせることにあります。温度差がある場合、高温側から低温側へ熱が移動するために熱損失が起こります。
協栄ハウスでは壁の内側には高性能グラスウールを、外側には押出法FP板(ポリスチレンフォーム)を使用することで外からの熱は撥水性・気密性に優れたポリスチレンフォームでシャットアウトし、中の暖かさはガラス繊維が複雑に絡み合うグラスウールで保持します。このW断熱と全室床暖房の相乗効果により、協栄ハウスの住宅は暖かく快適な暮らしを実現しています。

高い強度で生活を支える耐久性・耐震性
家のつくりは大きく分けて在来工法(木造軸組工法)と2×4工法(木造枠組壁工法)の2種類です。協栄ハウスでは在来工法を基本に2×4の長所も取り入れたハイブリット工法を採用します。
在来工法とは、木材の柱・梁・土台で骨組みを構成、その周りに壁や床・屋根を取り付けていく工法です。柱と柱の間に斜めに取り付ける補強材(筋交い)や正確に取り付けられる構造金物によって建物の強度を高め、地震や強風など横から加わる「水平力」に対抗し変形を抑え、構造の安定性を高めます。
また、集成材を使用することで品質のばらつきが少なく、反りや割れが起こりにくいため、安定した強度と耐久性を確保しやすいというメリットもあります。

線ではなく面で住まいを支える住宅基礎
住宅の「基礎」とは、地盤と建物の間に設けられた鉄筋コンクリート造の構造物で、建物を支える役割を担い、主に「ベタ基礎」と「布基礎」があります。
建物の床下全体を一体の鉄筋コンクリートで覆う「ベタ基礎」は“面”で支えるので耐震性に優れ、不同沈下が起こりにくいというメリットがある一方、地盤が凍結する北海道には向かないというデメリットがあります。
協栄ハウスでは“線”で支える「布基礎」と“面”で支える「ベタ基礎」を組み合わせることで、デメリットを解消しどちらの良いところも取り入れた基礎施工を行っています。

地震の揺れを瞬時に吸収するMER制震ダンパー
地震をはじめとする振動により、釘やビス、接合部のゆるみがおき耐震性が低下します。MER制震ダンパーを設置することで、建物に伝わるエネルギーを40~48%吸収し建物の負担を軽減します。地震はもちろん、交通振動などあらゆる揺れに対して瞬時に効果を発揮し、お客様の家を守ります。
家づくりの流れ
「協栄ハウス」だから出来る【技術】











