感謝の言葉を伝える
些細なことでも「ありがとう」と言える人になろう

一事が万事。お客様にありがとうと言ってもらうためには、まず自分が、仲間・チームへの感謝を忘れずにいよう。
また、感謝の気持ちは持つだけでは伝わらない。小さな感謝でも、常に相手に伝えることを心がけよう。

笑顔忘れない
常に笑顔を忘れずにいよう

感情は職場内外で伝染し、自分自身の感情が周りに伝わっていく。忙しいときや機嫌が悪いときは笑顔を忘れがちだが、そんなときこそ常に笑顔でいよう。
我々は、「笑顔を増やす会社」である。自分から『笑顔の連鎖』を起こし、明るい職場づくりを目指そう。

感動の提供
お客様の期待を超える感動を提供しよう

「期待どおり＝満足」はプロとして最低限の仕事。協栄ハウスでは「期待を大きく上回っている状態＝感動」を目指そう。
そのためには、まずはお客様の「期待値」を知ることが必要である。お客様の期待値＝『心の声』に、常に耳を傾けよう。

意見を言おう、そして聞こう
意見を言える人であり、意見を聞ける人であろう

協栄ハウスは、「みんなの会社」。上司・部下関係なく、常に意見を言える環境をつくろう。
そのためには、上司は「聞く姿勢」を忘れてはいけない。部下も「批判」をするのではなく、建設的な意見を心がけよう

「みんなのために」は自分のため
「みんなのために」は自分のためにもなることを意識しよう

周りの仲間がいるからこそ、日々の業務が成り立っている。つい自分のことを優先してしまいそうなときにも、自分のことよりもチームのことを優先して考えよう。
周りがプラスになることをすれば、多くの場合は自分にとってもプラスになる。

頼りあえる組織
お互いに違う強みを持つことを忘れず、頼り合える組織になろう

自分ひとりでできる事は限られている。全員が個々の強みを発揮でき、苦手な部分を補い合えれば、チームは「個人の足し算」ではなく「かけ算」の組織になる。
相手の強みを尊重し、苦手な部分はお互いに頼り合える。そんな組織になろう。

会社のお客様であることを忘れない
すべてのお客様は会社のお客様であることを忘れずにいよう

社員にとっては「担当者」が分かれていても、お客様の立場で考えると「協栄ハウス」と契約している。
自身が担当していないお客様に対しても、当たり前のように「協栄ハウスのお客様」として接しよう。

チャレンジを「ありがとう」に繋げよう
チャレンジによって成長し、成長によって「ありがとう」を増やそう

今、自分が担当しているお客様はどれぐらい喜んでいるだろうか。もし、もっと自分がいい仕事をできていたら、お客様にもっと喜んで頂けなかっただろうか。
成長すれば成長するほど、お客様に対して良い仕事ができる。お客様のために、成長するための「チャレンジ」をし続けよう。

改善思考
現状に満足せず、改善思考を持ち続けよう

仕事には「１００点満点」は無い。お客様に感動して頂くために、もっと良いやり方はないだろうか。社員が働きやすい環境を作るために、もっと良いやり方はないだろうか。
「現状維持は衰退」のつもりで、常に改善思考を持ち続けよう。