協栄ハウスの板東です！

先日、お客様のご新居建築を前に地鎮祭を行いました。

地鎮祭とは土木工事や建築などで工事を始める前行う、その土地の守護神を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得ます。神式と仏式があり、一般的には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されております。そのため、安全祈願祭と呼ばれることもあるようです。

その際に、神主さんより鎮物と言われる物を手渡され、お客様より我々にお渡しいただき基礎工事の際に土地に埋めて、ご新居を建てていきます。

その中には、人型・盾・矛・小刀子・長刀子・鏡・水玉の七種を模した物が入っており、昔は宝物であったものを神様にお供えいたします。

お家づくりの際に地鎮祭を行いたい方は、神主さんに聞いてみると為になるお話がたくさん聞けるかもしれませんね(^^)/