著者:谷内 恵

今日は、お客様から要望が多いマグネットボードについて(^^)です。

 

協栄ハウスで1番リーズナブルな方法は市販のマグネットボードを購入して頂き

取り付けるスペースの壁に下地を入れておいて

お引き渡し時にアフター担当が取り付ける方法です。

 

 

この方法ですとお客様が購入するマグネットボードの金額だけで済みます。

コルクボードも同じ方法で取り付け可能です(^^)

これをニッチの中に…となるとサイズによって価格が上がっていきます。

 

他には壁紙の下地になる石膏ボードが磁石がつく仕様の商品があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この商品を施工したスペースが全てマグネットが付く仕様になるので壁中が掲示板になります。

ケース単位で発注する為、「ここだけでいいのに…」と

コンパクトサイズご希望のお客様にお見積もりを出すと

ビックリされてしまうのですが、確かにマグネットボードは便利ですよね〜(o^^o)

 

谷内家ではリーズナブルパターン採用です。

住み始めてから取り付けしてもらいました。

学校のプリントや集金用のお金等もボードに貼ってあります。

 

 

 

 

 

新築時だったら、これも良かったな〜(価格はさておき)と思ったのはこのタイプ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイパネルという商品で

「おさまり」がキレイです♡

画像のように専用の棚やフック等があって

プリントを貼るだけにとどまらない使い道が可能。

 

ちなみにキッチンの調理スペース周辺で使える

不燃材でマグネット対応可能な商品もあります。

 

 

 

 

 

 

個人的に調理器具は全てキッチンの収納に入れておきたい谷内としては

器具を下げて使っていないのに油が跳ねて汚れる→使っていないのに汚れるって何なの???

→ホコリ溜まるんじゃないの???→ストレスが溜まる。パターンになりそうだな〜と

カタログを眺めながら思ってますが、それは料理嫌いな谷内の場合。苦笑

 

器具フル稼働させてお料理大好きな方の家だったら有りですよね。

 

洗面化粧台スペースだと便利そう!

汚れも拭き取りやすしい

タオル掛けもマグネットタイプだと移動もできるし!

…壁紙よりお高くなるのがデメリット?

メリットvsデメリット  選ばれるお客様次第ですね(o^^o)

 

マグネットボードに限らず、費用対効果は検討する時のポイントになりますから

ご家族にとって重要なモノにはお金をかけても良いと思いますし

そこまでかけなくても…と思えば違う方法で解決していきましょう(^^)

悩むのもマイホームづくりの楽しみ♫ですよね。

 

 

 

 

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