著者:谷内 恵

今週末は照明器具の打ち合わせが3件…プランボードの修正は自分でできるシステムなので

チャチャっと変更して工事担当からの見積りを待っている間にブログ更新中です(╹◡╹)

 

ダウンライトと言っても色々な種類があります。

 

例えば全体的に明るい空間にしたい場合は光の広がりがある拡散型

ポイント的に照射したいところには集光型。

 

 

 

 

拡散型はリビングなどの家族共有の場所で使う事が多いです。

 

 

集光型を使うと雰囲気のあるバーやレストランのようになりますよ〜。

 

そして皆さん悩まれるのが「光の色」です。

教室や職場では作業しやすいように明るく感じる

「昼白色」や「昼光色」

オレンジっぽい温かみのある「電球色」

ここ数年で上記の中間にあたる「温白色」が出てきて人気があります。

 

 

 

 

1色で点灯する基本的なダウンライトに加えてスイッチのオンオフで3色切り替えができたり

「3色までは必要ないかな?」という場合は2色で切り替える商品があるので

協栄ハウスではダイニングスペースで色切り替え可能な商品を選ぶお客様が多いです(o^^o)

 

ご飯が美味しそうに見えるのはオレンジっぽい電球色ですが

ダイニング学習するお子様の為に「少し明るくしたい!」という時は

温白色か昼白色に切り替えるパターンです。

 

メインの色は1色に絞り込み、スペースによって必要な明るさを確保できるように

切り替えられる器具を使うといいですね(o^^o)

 

 

さらに色を切り替えられるだけではなくコントローラーで

100%から1%まで細かく照度を落とせるダウンライトもあります。

映画鑑賞をする時に明るさを調節できると映画館のような雰囲気が作れるので

提案するとテンション上がるご主人様多数!!

奥様には「え?使う?」と言われる事が多い機能です。笑

 

スイッチで明るさを3段階調整して1パーセントにできるタイプは

常夜灯として使えるので寝室での採用が多く

↓このタイプは奥様も「いいね!」と言ってくれる方が過半数です。

 

 

 

 

 

スイッチを枕元にも設置して入り口まで行かずに起き上がらずして調光、消灯したり

リモコンで操作できるようにもできるので

選択肢が増えて悩んでしまいますよね(^^;)

 

とりあえず1回目の配線、照明の打ち合わせでは要望を全部詰め込んで良いと思います。

その後、予算と相談しつつ優先順位を明確にして決めていく方法で

モヤモヤ悩む時間を減らしましょう( ´ ▽ ` )ノ

 

自宅を建てた時に「普通に明るければいいです」と

適当な照明にしてしまった我が家の体験談としては

少しぐらいの予算オーバーでも配線と照明はこだわった方がいいかなー、と。

結局、後から電気工事士さんに来てもらって

器具交換しているので余計なお金がかかってしまった谷内家です。苦笑

 

そんな谷内が新築するなら設置したい!と思っているP社さんのスピーカー付きダウンライト。

 

 

 

 

これがあれば、こんな爽やかな風景が実現するのでしょうか!?笑

見つめあっている暇があるなら早くご飯食べたい・・・

と思ってしまう食いしん坊な谷内には無理なシチュエーションです。

 

キッチンで家事をしていると「テレビの音が聞こえない!」という方には

送信器でテレビの音をキッチン付近に設置したダウンライトに飛ばせば問題解決!

 

ダイニングテーブル上部に設置すれば音が上から降り注ぎカフェにいるような気分に♫

 

携帯電話からもBluetoothで音楽をスピーカーからながせます。

 

上から…というのがポイントで「家具に置いてあるスピーカーから聞こえてくるのとは違うね!」と

お引き渡しの現場でもスタッフが毎回感動して自宅にも設置したがります。

 

ちなみにオープンはまだですが苫小牧のモデルハウスのダイニング上に

このスピーカーを付けてもらいました。

担当営業に連絡すると個別で案内してもらえるそうなので

まだオープン予定が先なので殺風景ですが間取りが

人気タイプなので興味のある方はどうぞ(o^^o)

 

もし行かれる方は寝室に付けてもらったコンセントも

今までのモデルハウスには付けていなかったタイプなので

チェックしてみてください*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

ダウンライトあれこれは第2弾に続く!と思います。

(種類多くて1回ではまとめきれませーん!)

 

 

 

 

 

 

 

 

お問い合わせ

資料請求