著者:小林 穣

お正月休み中に、子供を連れて『すずめの戸締り』の映画を見に行きました

私一人で映画にいくなら、バイオレンスなどを見るかと思いますので、通常は見に行かない映画です

子供がCMなどを見て、『すずめのこじまり、見に行きたい』とずーと言っておりました

すずめのとじまりだよ、と教えても『こじまり!』と言ってきかないので、我が家では『すずめのこじまり』と言っておりました

そしたら、当日チケット販売カウンターで妻は『すずめのこじまり』と言ってました

カウンターのスタッフには、戸締りをこじまりって読んでるよと思われたかもしれません(笑)

さて、肝心な内容ですが、単刀直入にすごくおもしろかったです

子供の付き添い程度のつもりだったので、きっと途中で寝てしまうだろうと思っていたのに、最後の最後まで前のめりでみました

映画って、自分の興味のない分野のものでも見ればおもしろいというのは、誰もがわかってはおりますが、折角時間を使って見るのならやはり興味のある映画を!となってしまいがちかと思います

今回は子供のおかげで、自分一人なら見ないであろう映画を、見て本当に楽しい時間をもらった気分になりました

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