N様邸シリーズ⑧〜造作化粧台
著者:谷内 恵
こんにちは☺
大学生2人が在籍している谷内家は今月から長い春休みに突入・・・
お昼ご飯に悩む打合せ担当の谷内です。
今回は大工さんや各業者さんの作業が同時進行している間に
造作化粧台の加工状況の確認に行ってきた時のお話しです。
N様邸はご契約時、某メーカーでセミオーダータイプのカウンターシンク一体型
化粧台を施工する予定でしたが
無垢材カウンター&置き型ボウルへ変更になりました。
カウンターの曲線に合わせてラウンドタイプのボウルを検討していたのですが
「これを使いたいです」というシンクは角型で予定より奥行有り。
LIXILさんの「ピアラ」のシンク部分を本体から外して使用する事に。
まずシンクを本体から外します。
年末にシンクをカウンターに設置する為の加工(掻き込み)を依頼してあったので
(前と横の壁に差し込む寸法とシンクから壁までの有効寸法や
カウンター下の棚板は排水管スペースとメンテナンス用のクリアランス)
確認の為にシンクと排水管を持参して加工場へ行ってきました。
わ~~~!!あの原木がカウンターっぽくなってる~~~!!
※磨きと塗装前の状態です。
シンクをのせてみます・・・
おおおおおおおお✨
違う角度からも
おおおおおおおおお✨
そして納品日・・・
現場へ行くと なんとフローリング貼りが進んでいました。
早い(@ ̄□ ̄@)っつ
正面に一部タイルを貼るのでバランスをイメージしながら
取り付け高さ等の打合せをしてきました。
喜んでくれるといいな。。。