火災保険のお話
著者:板東 達哉
こんにちは!
最近体重は落ちましたが、体脂肪が増えがちの、協栄ハウス板東です(^O^)/
ゴルフをして何とか落とそうとしておりますが、基本は子供と遊んでクタクタになりますので、最近はゴルフ行けておりません・・。
子供と一緒にいる時間が長いので、お菓子を一緒に食べて逆効果になってます(*_*;
さて、お家づくりを進めていく中で契約するものは、いったい何があるでしょうか?(唐突でスミマセン・・・)
パっと思い浮かぶのは、『建物』や『土地』ですよね?
ただし、実は大事なものが『火災保険』です!
もちろん現金でご建築をする方は義務ではございませんが、住宅ローンを利用しての住宅購入は、基本火災保険のご加入が条件となってまいります。
火災保険は新築住宅一律の金額設定ではなく、H(非耐火)構造・T(耐火)構造・M(マンション)構造の3種類に分かれます。
そのなかでも戸建住宅はHかTに分かれ、H(非耐火)構造はT(耐火)構造に比べ火災のリスクが高いため、保険料が割高になります。
T(耐火)構造は、コンクリート造やコンクリートブロック造、鉄骨造、レンガ造、石造などが挙げられ、木造住宅は縁遠いような気がしますが、弊社の住宅は省令準耐火構造になっており、T(耐火)構造の扱いとなっております。
ですので、通常の木造住宅(H構造)に比べますと保険料が割安で加入できます。
火災保険の方も、ぜひこの機会に考えていただけたらと思います!