1階の動線にこだわった、平屋みたいに住める家

協栄ハウスで建てるつもりはなかった、というI様ご夫婦の建てたお家とは?!
緊張しながら伺ってみると、優しいご夫婦が当時のお話をたくさん聞かせてくれました

お客様の声

協栄ハウスで建てたきっかけを教えてください
協栄ハウスで建てたきっかけを教えてください

ー当初協栄ハウスは候補にも無かったと担当営業から伺ったのですが!?

『その時見たモデルの間取りが好みではなくて、正直ないかなって思っていました』

ーそれなのに、なぜ最終的に選んでいただけたのでしょうか?

『担当の板倉さんです。ダメもとでプラン図を作ってもらったら、どうしたら私たちの好みに近づけるか真剣に何度も何度も考えてくれて。他の会社にこんな人はいませんでした』

ーありがとうございます!会社としてこんなに嬉しいことはないです!

そうして完成したこだわりのお家は、一階に寝室のある珍しい間取り
そうして完成したこだわりのお家は、一階に寝室のある珍しい間取り

ー子供部屋以外がほぼ全部1階にあって、こんなに充実していたらもう1階だけでずっと暮らせますよね?

『そうなんです、平屋みたいな使い方のできる家にしたかったので。寝室を1階にしたい、ウォークインクローゼットと寝室、洗面までつなげたい、できますか?って聞いたらできますと。板倉さん絶対無理って言わないから(笑)他ではある程度の希望になると無理って言われました』

寝室からWCLを通る動線は、ご主人の一番のお気に入りポイント
寝室からWCLを通る動線は、ご主人の一番のお気に入りポイント

『お風呂からあがって着替えを取りに行って、そのまま寝室に行けるこの流れがいいんですよね』

ー夜勤の日もあるとのことで、日中静かに眠れるようLDKと寝室の間に大きなクローゼットを挟んだんですよね

『はい、それに加えて回遊動線にもしてもらったので、寝室・玄関どっちからでもリビングに行けてとても便利です』

奥様の気に入っているところ、LDKは広々約21畳!
奥様の気に入っているところ、LDKは広々約21畳!

ー横のお部屋も合わせたら25畳、とっても広いですよね!

『2人とも、人が集まる感じが好きで。自然に集まる場所みたいな感じにしたかったんです。家が建ってからは友人たちを呼んで宴会したりもしていますね』

『あと、クロスがお気に入りです。黒っぽい壁は部屋が暗くなりそうで悩んだのですが、打ち合わせ時にスタッフに相談させてもらいました』

冷蔵庫と食器棚はキッチンの横にあるこだわりの収納
冷蔵庫と食器棚はキッチンの横にあるこだわりの収納

ー一般的に冷蔵庫が置かれるところは食品庫にされたんですね

『最初“ムロ”をイメージしてたら、今の家にはないって言われて(笑)でもどうしても収納が欲しかったから食品庫をつけてもらいました』

ームロは確かにないですね(笑)
こちらの食器棚は協栄ハウスの取り扱いではかなり珍しいタイプなのですが、選ばれた理由を伺ってもよろしいですか?

『最近引出しに食器を入れるタイプが主流じゃないですか、あれがなんだかしっくりこなくて。昔からある埋め込み式の食器棚にしたかったんです。高かったけど選んで正解でした!』

オマケ。撮影は遊びながら…
オマケ。撮影は遊びながら…

建築当初はまだ生まれてもいなかったOちゃん。初めて会うスタッフたちに人見知りもせず、板倉とも元気に遊んでくれました。

『そういえば板倉さん、最近インスタでよくいじられてますよね』

『そうなんですよ!!お客さんにもYouTubeの人とか呼ばれて』

『敷居が低くなることは良いことですよ(笑)』

ー大人に子供に。みんなにいじられる板倉なのでした。

綺麗に整えられた外構とお庭。陽当たりも良好で野菜もすくすく育っています
『お金で太陽の向きは買えない』とは、少し高い南向きの土地を選んだご主人の名言
お家が広いので、小さなベンツオーナー様も室内をお車で移動なさっています
こちらは完成時の写真。手前キッチンの袖壁には一升瓶が立てられるニッチを設けました

まったく同じとはいかなくても、理想に近づけた提案ができるのが自由設計の良いところ。何度も何度も打合せして完成したお家はご家族に気に入って頂けたようです。I様、これからも末永くよろしくお願いいたしますね

お部屋もトイレも、お家全体の色合いが統一されていて素敵です!
余裕のある3畳の洗面脱衣室。ここからリビングへもクローゼットへも行けます
そしてクローゼットを通り抜けて寝室へ。大きく回遊できる便利な生活動線
冷蔵庫と食器棚を壁に収めてしまったので、キッチンはゆとりのある空間に
職場の先輩に勧められた食品庫。冬は外気を取り入れ自然の冷蔵庫として使えます

スタッフメッセージ

営業担当:板倉 周平
営業担当:板倉 周平

お手伝いさせていただいた家で、新しい家族が増え、その家が実家になり、憩いの場となり、楽しく健やかに生活できている事がとても嬉しいです。

お仕事が終わった後に打合せのお時間を頂いたり、沢山話を重ねる事で満足ゆく家ができたこと、そして、時間がたった今でもその気持ちが変わらない事がありがたいです。
今後ともよろしくお願いいたします。

工事担当:長谷川 大悟
工事担当:長谷川 大悟

玄関ドアを開けてすぐにS・CL、CLが設けられており、十分な収納力から始まり、リビングではキッチンや食器棚、和室の畳などが黒系で統一され、目を引く素敵な住宅となりました。また、ご主人拘りの日本酒を飾るニッチは一升瓶の高さに合わせ造作しました。

たくさんの想いがつまったご自宅でこれからも幸せな生活を送られることを願っております。今後共末永いお付き合い宜しくお願い致します。