30Aug
皆さんこんにちは
営業の川田です。
今回は内装建具について
お話ししたいと思います。
内装建具?
それは「室内ドア」「室内引戸」
「クローゼット」「造作材」
「階段」「床材フロアー」と
分類していくともっと細かくなるのですが
このくらいにしておきます。
皆さん
家の雰囲気を変えるのは
何だと思いますか?
家のデザイン(間取り)が
多くを占めるのですが実は
「シンプルモダン」
「和風」
「洋風」
「南欧」
「アメカジ」等
その雰囲気を演出するのは
「内装建具」と「内装クロス」だと
私は考えております。
今ではデザインだけでは無く、
「色」も各デザインにマッチする様
考えられて販売されております。
私が建材メーカーに勤務し始めの当時は
「色は4色」「デザインは4種類」と
限られたものを販売しておりました。
その後、お客様のニーズ多様化により、
色もデザインも激増しました。
そして、あまり知られてないのですが
「寸法」も細部に渡り変更されています。
お家の工法によって
同じ廊下でも入る寸法も変わっていきます。
沢山の中から気に入ったものを見つけられる反面、
選ぶのに悩んでしまうわけです。
悩んだ時はコディーネ―ターに
聞くといいでしょう。
いない場合は
・自分の選んだテーマデザインを再確認する
・明るい色は「部屋を明るく広く見せ」
濃い色は「質感を出し、落ち着いた雰囲気」を
出すと言われております。
・内装クロスとの相性も気にするといいでしょう。
そして
・外壁の雰囲気とマッチしているかもチェックして
みるのもいいですね。
内・外のデザイン統一を
気にされない方も多くいらっしゃいますが、
外観はゴリゴリの西洋風なのに
中に入ってみるとスッキリ和風だったと
いうお家に出会ったこともありました。
それも「有り」なのでしょうが・・・
訪問する人は外観を見て、室内を想像します。
いい意味での「ドッキリ」になるのでしょうが
外観と内観が違うと「何か失敗したのかな?」と
思われることもあるので内・外観との統一される
ことをお薦め致します。
ここまで内装建具について
お話ししてきましたが
まだまだ足りません。
建具の取っ手について
建具に使っているシートについて
床材の歴史等々あります。
ですのでこれをシリーズにして
今後お話ししたいと思います。
この内容について
何かご意見・ご質問があれば
コチラメールアドレスにて
お気軽にお問い合わせ下さい。
kawata@kyoueihouse.jp